夏に降り注ぐ強い紫外線は、シミをつくるのはもちろん、シワの原因にもなることをご存知でしょうか。でも、ご安心を。夏にできたシワは、ていねいな保湿ケアで十分リカバリーできるのです。

夏にできやすい「さざ波小ジワ」とは

シワは、大きく分けて2種類あります。加齢により肌の弾力が失われることでできる深いシワと、皮膚の浅い層にできる細かいさざ波のような小ジワです。

さざ波小ジワの原因は夏の強い紫外線が招く乾燥

さざ波小ジワの最大の原因は、乾燥。「冬でもないのに?」と思いがちですが、夏の紫外線ダメージは、肌をとても乾燥させます。
特に、強力な紫外線を長時間ダイレクトに浴びる海やプールなどのレジャーを楽しんだ後は、一気にさざ波小ジワができてしまうことも…。

夏こそしっかり肌の水分・油分を補う

夏こそ、『ナインセンス オールインワンジェル』でたっぷり保湿を。
乾燥によりスカスカ状態の角質層のすみずみまでうるおいを届け、さらに、ヒアルロン酸が網目構造で肌を包み込み、うるおいを逃さずキープします。
細かなシワの溝までしっかり浸透※させる、お手入れのコツをご紹介します。
※角質層まで

さざ波小ジワをなめらかに、保湿の2つのコツ

スパチュラひとすくい分を目もと・口もとにたっぷり

1, 塗布時に使うのは薬指1本のみ

さざ波小ジワのある目もと・口もとに『ナインセンスオールインワンジェル』を塗る際は、薬指の腹を使いましょう。
目もと・口もとは、皮膚が薄かったり皮脂腺が少なかったりして摩擦に弱く、とってもデリケート。人差し指や手のひら全体でゴシゴシ塗りこむと、余計にシワを増やしてしまいます。力が入りにくい薬指で軽くトントンと叩きながら浸透※させていきましょう。

※ 電子レンジで温める時間の目安は「500Wで30〜60秒」。機器や温度設定により異なりますので初めて蒸しタオルを作る場合には、30秒感覚で様子を見て加熱していきましょう。

2, 蒸しタオルで温めジェルの浸透※を高める

保湿する前に、蒸しタオルで目もとを温めます。水に濡らして軽く絞ったタオルをラップに包み、電子レンジで30秒ほど温めたら、タオルを目もとにのせ、3分ほどそのままに。
このひと手間で、毛穴が開いて美容成分が浸透※しやすくなるのはもちろん、肌の温度が上がってジェルの油分がなじみやすくなるのです。

角質層がうるおいで満ちれば、目もと・口もとはふっくらなめらかに。ファンデもするすると伸びるから、メイクもバッチリ決まります。
※角質層まで

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